特集
「安心・安全・うまい」と信頼される産地づくり目指す
JA福島さくらたむら地区稲作部会は2月15日、田村市のたむら統括センターで第7回通常総会を開き、部会員、田村農業普及所、JA役職員ら約40人が出席しました。
2022年度の事業報告並びに収支予算など全4議案を提出し、全て原案通り承認しました。
2023年度はトレーサビリティの徹底、栽培技術の向上を目指し、消費地から「安心・安全・うまい」と信頼される産地づくりを実践し、地産地消運動を含めた新たな販路拡大を展開し、稲作経営の安定と所得向上を目指します。
総会では、米の試食会を行い、産地や品種を分けた4種類の米を試食しました。外観や香り、味などを評価し、同地区管内産のコシヒカリが最も高評価でした。
また、役員改選にて2023~2024年度の新役員を選び、会長に佐藤正典さんが就任しました。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!