特集
安全な生活のために 広野小学校で交通安全教室実施
当JAふたば統括センターは9月25日、広野町の同町立広野小学校で開かれた交通安全教室で模擬信号や標識を貸し出しました。
交通安全教室は、児童らに正しい道路の歩行や自転車の安全な走行を理解してもらうことで、安全な生活を営む能力を養うことを目的に行われました。
同教室には全校児童約140人が参加し、1~3年生と4~6年生に分かれて、双葉警察署の指導のもと、横断歩道の渡り方や自転車の正しい交差点の渡り方を実際に校庭で練習しました。その他、交差点での巻き込み事故や飛び出し横断、車の死角の危険性を実演を通して学びました。
乗用車を使用した実演を見た児童らは「私から車が見えていても車からは歩行者が見えないこともあると知った。これからは気をつけて道路を歩きたい」と話しました。
当JAは、今後も地域貢献活動として交通安全教室に協力していきます。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!