特集
担い手の意見・要望を担い手活動へ反映
JA福島さくらは1月19日、郡山市の本店と各統括センターをテレビ会議で繋ぎ、2022年度担い手支援活動に係る常勤役員並びに所属長同行訪問下期報告会を行いました。報告会には当JA役職員19人が出席しました。
同行訪問は、「訪問による対話」の機会拡充を図り、担い手の多様な意見・要望を聞き取り、今後の担い手支援活動に反映することを目的に行っています。下期は、新型コロナウイルス感染拡大により中止などもありましたが、137件の訪問を行いました。
報告会では、常勤役員並びに所属長訪問と実績について報告後、各常勤役員が担い手支援活動報告書について報告しました。
また、同日には第8回担い手支援活動報告会を行い、2022年度園芸販売実績(ピーマン・トマト)、担い手支援担当者月例検討会議、担い手支援活動についての3つの検討事項が挙げられ、各担当者が説明をしました。
今後も当JAでは、担い手の意見を活動に反映していくため、定期的な同行訪問を行っていきます。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!