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葛尾村で米検査開始 出来は良好

 当JAふたば統括センターは10月5日、2022年産米初検査を葛尾村の葛尾村自動ラック式米農業用低温倉庫で開始しました。   

 初日となった米検査では、「ひとめぼれ」等、約390袋(一袋30㌔)を検査員が厳正に検査しました。

 今年はカメムシによる被害が多少見られましたが、出来は良好です。

 初検査にあたり当JA農産物検査協議会指導的検査員より、作業の際の数量等、場面場面で現物をしっかり確認することや、安全管理・衛生管理等の留意事項について説明がなされました。

 同低温倉庫では11月中旬まで米検査を行い、葛尾村の米約4,600袋(一袋30㌔)の検査を行います。内訳は主食用米「ひとめぼれ」「里山のつぶ」が約90%を占めます。

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米検査をする検査員

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!