特集
准組合員モニター意見交換会
JA福島さくらは2月3日、准組合員モニター意見交換会を開き、管内の准組合員13人とその家族3人が参加しました。意見交換会は、JAで取り組む不断の自己改革の一環として、准組合員にJAの理念や事業、地域農業について理解を深めてもらい、その声を今後の運営の参考にするため今回初めて開催しました。
参加者は、田村市の当JA福祉施設「デイサービスきらら」を見学。その後、同市にある当JA子会社の㈱JAアグリサポートたむらのハウスで事業説明を受けた後、今年度より栽培を始めたイチゴの収穫体験を楽しみました。
意見交換では、志賀組合長をはじめとする役職員が参加し、佐久間浩幸常務よりJAの事業説明をした後、今回の施設見学も含めたJAへの意見・感想について准組合員から聞き取りました。
准組合員からは「今回はじめて知る取組もあり驚いた。もっと周知に力を入れてほしい」、「意見交換会を今後も開催し、JAの事業や管内農産物を積極的にPRしてほしい」などの意見がありました。
今後も当JAでは、准組合員との交流・意見交換の場を設け、関係構築に力を入れていきます。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!