特集

担い手の満足度向上を目指す 担い手担当者進発式

 JA福島さくらは3月23日、2022年度JA福島さくら担い手支援担当者進発式を行い、担い手担当者に辞令を交付しました。

 今年度も新型コロナウイルス感染症対策として、郡山市の本店と各地区本部をテレビ会議で繋いで行われました。

 現在、当JA第3期中期経営計画における地域農業復興方針において「地域農業振興計画」を策定し、対話運動を基軸とした営農指導活動並びに担い手支援活動を通して、持続可能な農業の拡大を目指しています。

 式では、管野組合長から担い手担当者37人を代表し、夏井営農経済センターの営農指導員、鈴木大成職員に辞令を手渡しました。

 鈴木職員は「担い手支援担当者として、新規農業者の発掘や担い手農家の育成など情報提供をはじめ、訪問活動を通して絆作りを構築していきたい。地域性を活かした持続可能な農業の未来づくりの構築に努めて参ります」と決意表明を行いました。

 当JAでは2021年度担い手支援担当者の目標訪問件数3,888件に対し、4,782件、123%の訪問活動を実施しました。

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決意表明を行う鈴木職員

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挨拶をする管野組合長

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JA福島中央会山田朋世農業振興部次長より「ふくしま園芸ギガ団地(仮称)構想の実現に向けた取り組みについて」という題で講演いただきました

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取組表明を行う当JAギガ団地担当者の小林職員

企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!