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いわき市で米検査スタート

 当JAいわき統括センターは9月16日、2022年産米初検査を同地区山田営農経済センターの倉庫で開始しました。

 初日となった米検査では、「コシヒカリ」等の3品目、約450袋(一袋30㌔)を検査員が厳正に検査しました。

 今年は、出穂してからの日照不足により、品質が心配されましたが例年通り順調に生育しています。

 初検査にあたり志賀博之代表理事組合長は「生産者が丹精込めて作った米を厳正に検査していただきたい。検査時の作業での事故・怪我等には十分に留意し、作業にあたっていただきたい」と話しました。

 同センター管内では今回の検査を皮切りに、11月下旬まで米検査を行い、約13万80000俵(一俵60キロ)の検査を行います。

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米の出来を確認する志賀組合長と検査員

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!