特集

お米を通じて教育支援を

 JA福島さくらは6月1日から11月30日までの6か月間、当JA管内7カ所の農産物直売所で販売されたお米の売上金の一部をルワンダの子供たちへの支援金として寄付するキャンペーンを前年度に引き続き展開します。

 この取り組みは、当JAとつながりのあるマリールイズ氏が運営するNPO法人「ルワンダの教育を考える会」が「教育は平和の発展の鍵」を理念とし、未来を担う子供たちに広く教育の機会を与え様々な教育支援事業を行っており、同法人を通じて、内戦で傷ついたルワンダの子供たちに対して支援することを目的としています。

 また当JAではSDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでおり、「貧困をなくそう」や「質の高い教育をみんなに」等の項目に紐づけています。

 当JAの新田耕弘直販課長は「管内の米を通じて、SDGsへの取組を図り、ルワンダへの支援を展開していきたい」と話しました。

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キャンペーンをPRする職員

企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!