特集

安心して働ける環境づくりに向けて 3回目の職域接種開始

 JA福島さくらは3月31日、いわき市のいわき地区本部で新型コロナワクチン3回目の職域接種を開始しました。

 当JAは、職員や家族の集団免疫を確保し、安心して組合員にサービスを提供できる環境づくりのために2021年9月2日から職域接種を開始しています。いわきと郡山の2会場で職員とその家族、当JA女性部や農青連などの関係団体及び関係機関の1714人が接種を行い、10月23日までに2回目の接種が完了していました。

 今回、国から3回目のワクチン接種が要請されたことを受け、当JAでも前回同様にいわきと郡山会場で接種を行います。

 接種を受けた職員は「長期化してきたコロナ禍の中で不安に思うことはあるが、今回接種したことで、より安心して仕事をすることができる」と話します。

 今後2会場で行われる職域接種は、5月21日までに1356人が接種する予定です。

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ワクチン接種を受ける職員(3月31日、いわき市で)

企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!