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決意新たに 仕事始め式

 JA福島さくらは1月4日、郡山市の本店で2022年仕事始め式を開きました。

 今年もコロナ禍に伴い、各地区をテレビ会議システムで繋ぎ、JA役職員ら約90人が出席し、今年一年が飛躍の年となるよう誓いを新たにしました。

 式では管野啓二代表理事組合長が「第3期中期経営計画のスタートの年度。昨年開催したJA福島大会での決議事項や経営理念と全体戦略をベースに内部合意に向けた検討を重ねている。自分たちの果たすべき役割をしっかり行い、お互いに意識を高めながら、日々の業務に取り組んでほしい」と年頭の挨拶を述べました。

 その後、成人を迎える職員8人を祝い、管野組合長が記念品を贈呈しました。

 新成人からは、代表で田村総合支店の七澤和也さんが「これまで支えてくれた家族や職場の上司、先輩の方々に対して感謝の気持ちを忘れず、責任ある行動と人を思いやる優しい心を持って社会や職場に貢献していきたい」と誓いを述べました。

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誓いを述べる七澤職員

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挨拶をする管野組合長

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仕事始め式の様子

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新成人になる職員ら(本店)

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新成人になる職員ら(いわき地区本部)

企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!