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郡山地区青年連盟が白米を寄贈 歳末たすけあい運動

 当JA郡山地区青年連盟は12月1日、郡山市総合福祉センターで、歳末たすけあい運動に賛同し、郡山市内の特別養護老人ホーム等に新米600㌔を寄贈しました。この取り組みは1973年から始まり、今回で51回目となります。

 寄贈式では同連盟の橋本一弘委員長が社会福祉法人福島県共同募金会郡山市共同募金委員会の太田健三会長に目録を手渡しました。寄贈した米は、盟友が生産した新米であり、同委員会を通じて市内の特別養護老人ホームや障がい者福祉施設など20ヶ所へ配られます。

 また、太田会長は感謝の言葉とともに、同連盟大槻支部佐久間修支部長へ感謝状を贈りました。

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