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春トマト「うらら~ulala~」いわき市長表敬訪問

 当JAの志賀組合長は3月18日、いわき市の内田広之市長を訪ね、同市と楢葉町で栽培している春トマト「うらら~ulala~」の販売を開始したことを報告しました。

 いわき市や楢葉町のトマトは昨年、「冬春トマト」として東北地方で初の野菜指定産地に選ばれ、新たなブランド化を進めており、この度冬春トマト3種類を「うらら~ulala~」と名付け、3月から販売を開始した。

 志賀組合長は「生産者の所得向上と地元消費者へのPRを目的に、『うらら』のネーミングで新たな付加価値を付けた販売を行っていく。ご支援をお願いしたい」と話し、内田市長にトマトを手渡し、試食を行いました。

 表敬訪問には、いわきサンシャイントマト出荷協議会の石橋洋典会長、㈱平果の志賀一義常務取締役蔬菜営業本部長が同席しました。

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トマトを手渡した志賀組合長(前列中央)と内田市長(前列左から2番目)

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!