特集

22年産葉タバコ廃作者へ転換を提案

 JA福島さくらたむら地区は11月17日、葉タバコ廃作予定者に対して、次期作に向けた説明会を開催しました。

 葉タバコの生産について、日本たばこ産業(JT)が廃作希望を募ったところ、たむら地区管内では、158名の葉タバコ生産者のうちの約55%にあたる87名が廃作を希望しています。

 今回の説明会では、品目ごとの転作した場合の所得目安や新規作付けに係る補助事業、当JAの指導・販売体制や経営支援方策について紹介しました。

 具体的な転作例として同地区の主要品目であるピーマンの場合、JA農家応援団事業によるトンネル栽培用の資材購入代金は上限20万円まで、自動潅水設備の導入費用については2分の1以内を助成するなど、事例を交えて説明しました。

 また、同地区では2011年の東日本大震災時にも大規模な葉タバコの廃作があり、廃作者175名のうち143名が他品目に転換したため、当時の例も紹介しました。

 当JAでは今後も指導会や説明会を開催するほか、各営農経済センターでも随時相談を受け付け、葉タバコ廃作者のフォローを継続していきます。

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挨拶をする佐久間浩幸常務理事