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田村市で米の買い入れ始まる

 当JAたむら統括センターは9月28日、2022年産米たむら地区買入業務開始式を田村市の都路低温倉庫で開始しました。   

 初日となった米検査では、「ひとめぼれ」282袋(一袋30㌔)を検査員が厳正に検査しました。

 田植え時期の低温により生育に遅れが見られたが、その後の高温により生育は回復し、平年並みの作柄となる見込みです。

 初検査にあたり蒲生幸夫代表理事専務は「生産者が丹精込めて作った米を公平公正に検査していただきたい。米の買い入れにあたり、集荷や検査含め作業中の事故には十分に注意して業務にあたっていただきたい」と話しました。

 同センター管内では今回の検査を皮切りに、11月中旬まで米検査を行い、7万9000俵(一俵60キロ)の買い入れを行います。

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米検査を行う検査員

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挨拶をする蒲生専務

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!