特集
秋冬ねぎ出荷最盛期に向けて 販売対策会議及び目ぞろえ会
当JAいわきねぎ部会の各支部は、2023年産秋冬ねぎ販売対策会議及び目ぞろえ会を開きました。
販売対策会議では、当JA職員が2023年産秋冬ねぎの作付面積や出荷計画、販売情勢について説明しました。同部会は、部会員数111人で作付面積約13㌶、出荷数量6万㌜(1㌜5㌔)を計画しています。出荷は4月まで続く予定。
販売情勢について、関東産の出荷ピークが続きますが、寒波の影響で鍋需要等の末端消費が拡大し、荷動きの回復が期待されます。
その後、安全・安心出荷対策として、JA職員による検査指導や目ぞろえ会の実施を呼びかけたほか、実際にねぎを見ながら出荷規定の確認を行いました。
販売対策会議及び目ぞろえ会は、1月11日に菊田支部、22日に大浦支部、25日に平支部で行われました。
今後も同部会では、栽培指導会や目ぞろえ会を定期的に開き、ねぎの品質向上を図っていきます。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!