みみよりニュース
東京農工大無農薬ブルーベリー「あぐりあ」で販売開始
5月15日、郡山市西田町で廃校となった根木屋小学校で東京農大が栽培しているブルーベリーの販売を農産物直売施設「あぐりあ」で販売を開始しました。今回、販売を行ったブルーベリーは、同施設内校庭のハウス内で栽培した無農薬ブルーベリー。酸味はもちろん甘味も強く、バランスの取れた実に仕上がっています。ブルーベリーを納品した東京農工大の萩原勲氏と髙橋さくら氏は「ブルーベリーは品種によって適した気候や土壌、収穫期が異なる。80種類ほどある品種を厳選し、郡山市で栽培を行っています。今後は、地元住民や子どもたちを集めて栽培や収穫体験を行い、未来に繋げたい」と話しました。次回の入荷については、おおよそ2週間後となるそうです。
- 企画部・いまい
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