特集

たむら産米のおいしさPRで米の消費拡大図る 「ごはんの日」

 当JAたむら統括センターは6月8日、農産物直売所ふぁせるたむらで食育ソムリエ活動「ごはんの日」を開催し、来店者へたむら産米を振る舞いました。

 この取り組みは、田村産米のおいしいさをPRし、米の消費拡大を図ることを目的に毎月8日を「ごはんの日」とし、その一環で行っています。

 今回は、当JAの生活指導員がたむら産米を使用したツナマヨと大葉のおにぎりを準備しました。材料はツナ缶、マヨネーズ、大葉、ゴマなどで、旬の大葉の香りとツナやマヨネーズのコクが合わさり子どもたちにも食べやすい一品に仕上がりました。指導員たちはJAグループみんなのよい食プロジェクト「笑味ちゃん」の赤いエプロンを身に付け、自宅で簡単に作れるレシピを紹介しながら来店者におにぎりを提供しました。

 来店者は「米がふっくらしていて大葉の香りがよく、とてもおいしい。レシピも簡単なので家でも作ってみたい」と話しました。

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おにぎりを振る舞う生活指導員(右)

企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!