特集
ピーマンの播種作業スタート 約22万本の健苗育苗に努める
当JA子会社の㈱JAアグリサポートたむらでは2月7日から、当JAの主要品目であるピーマンの播種作業が始まりました。
初日は三春町の委託先の農家でハウストレー68枚分(1枚約200本)の作業を行いました。スタッフはトレーを機械にセットし、播種作業が終わったトレーを手際よくハウス内に並べました。同社では委託先の農家と協力し、管内のピーマンの苗を育苗しており、今年は約22万本を育苗する予定です。
播種を担当する社員は「良質な苗を生産者へ届けられるよう、育苗管理を徹底していきたい」と話しました。
苗は、健苗育成のため、温度管理や潅水に細心の注意を払って育苗し、3月~5月の下旬ごろまで順次JAの営農経済センターを通して生産者のもとへ届けます。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!