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佐久間牧場が2年連続受賞 乳質環境改善コンクール

 葛尾村の㈱佐久間牧場は、JAグループ福島酪農協議会とJA全農福島主催の第26回乳質環境改善コンクールで2年連続最優秀賞並びに県知事賞を受賞し、郡山市のJA福島さくら本店で受賞式を行いました。

 このコンクールは、酪農家の乳質環境改善に対する意識高揚と技術向上を図り、良質乳を販売することにより、JAグループ酪農生産基盤を拡充、強化することを目的としています。本来であれば毎年2月に開催しているJAグループ福島の酪農家を集めた全体研修会での表彰式を行うが、コロナ禍に伴い中止となっていました。

 同牧場は、東日本大震災で全村避難に見舞われ当時飼養していた牛を手放したが、2018年9月に同牧場を再開し、19年度と20年度の2年連続での受賞となりました。

 同JA管野啓二代表理事組合長は「震災後いち早く大規模牧場を立ち上げ、双葉地域における酪農事業の先駆者です。この賞は、日常の経営における施設管理、牛体管理をしっかりと行わないといけない。今後も稼業発展を願っている」と祝いの言葉を述べました。

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