特集

タマネギ定植最盛期

 当JAふたば地区管内の組合員で組織する園芸部会タマネギ専門部会は、富岡町の同部会員の各圃場で、タマネギ定植作業の最盛期を迎えています。タマネギは当JAの主力品目の一つ。10月20日から定植作業を始め、11月中旬まで続きます。同部会は今年度、部会員21戸が27ヘクタールの栽培を予定しています。

 同町でタマネギや水稲を栽培する㈱富岡アグリファームは11月9日、4ヘクタールの圃場で最後の定植作業を行いました。品種は「浜の輝」や「ターザン」。この日は3人が作業し、畝を作り、簡易移植機で丁寧に定植をしました。

 同部会員で同社の佐藤清隆社長は「今年の苗は順調で、来年の収量増加に期待したい」と話しました。

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企画部・人見 企画部・人見

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