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厳密検査で米の安全安心を 2024年産米たむら地区買入業務開始式

 当JAたむら統括センターは9月19日、田村市の当JA七郷倉庫で、2024年産米たむら地区買入業務開始式を開きました。初日の米検査では「コシヒカリ」「里山のつぶ」計818袋(1袋30㌔)が持ち込まれ、84.9%が一等に格付けされました。

 式には、県田村農業普及所、当JA農産物検査協議会たむら支部をはじめとしたJA職員28人が出席しました。同普及所職員から同地区の米の作柄概況、当JA職員から検査の衛生管理と検査中の留意事項について説明しました。

 当JA蒲生幸夫専務は「今年も良い結果を目指し、12月まで無事故で怪我無く業務にあたってほしい」とあいさつしました。

 同統括センターでは、今年度7万7000俵(1俵60㌔)を集荷目標としています。

企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!