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新米5品種 食べ比べ

 JA福島さくらは11月29日、管内で生産されている米の食味を確かめる「2022年産米新米試食会」を郡山市の本店で開催し、当JA志賀博之組合長をはじめとする役職員15人が出席しました。

 今回食べ比べた品種は、郡山市産コシヒカリのフラックシップとなる最高級ブランド米「ASAKAMAI887」、いわき市産コシヒカリ「IwakiLaiki」、福島県産オリジナルブランド米「福、笑い」、ふたば特栽米コシヒカリ、12月に2年ぶりにたむら地区で開催されるたむら米鑑定会に出品予定のひとめぼれの5品種です。同じ条件で炊飯したものを用意し、外見、香り、味、粘り、硬さなどで評価をしました。また、試食会では、県産米の米粉を使用した米粉カレーを試食。参加者らはしっかり味を確かめ、今年の新米の出来を評価しました。

 志賀組合長は「今年度の新米を楽しみにしていた。しっかり味わって評価していただきたい」とあいさつしました。

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味を確かめる志賀組合長ら

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あいさつする志賀組合長

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食べ比べた5品種

企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!