特集

より良いJAづくりへ若手・中堅職員が提案 第4期リレーションプロジェクト発足

 JA福島さくらは3月27日、新事業への取組や、業務改善に向けた策定、次期中期経営計画への提案を目的に「JA福島さくらリレーションプロジェクト」を発足しました。各部署より若手・中堅職員18人をメンバーとして選出しました。このプロジェクトは2021年度より開始し、今年度で第4期目となります。

 同日、郡山市の本店で委嘱状交付式を行い、当JA役員および選任されたメンバー24人が出席しました。

 このプロジェクトでは、経営改善に資する新たなビジネスモデルの構築を目指し、環境変化を見通した将来ビジョンの策定により、新規事業への取組をはじめ業務改善や働き方改革における労働生産性や労働環境の向上など、JAを取り巻く様々な課題について検討し、組合員・利用者との関係性を深め魅力あるJAづくりを進めていきます。

 メンバーの安齋順子さんは「JA福島さくらがより良い組織となるよう、現場の声を提案していきたい」と話しました。

 今後同プロジェクトではCS・ES向上や新規事業について協議を重ね、提案につなげていきます。

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!