特集
最高級ブランド米合格に向けて
当JA郡山統括センターは7月12日、ASAKAMAI887現地指導会を開き、生産者、県中農林事務所、郡山市農林部、当JA職員ら16人が参加しました。
指導会では、郡山市の当JA農産物直売施設あぐりあで今年度の生育状況と今後の管理について県中農林事務所の職員が説明し、その後、同市の生産者の圃場2ヶ所を訪れ、参加者全員で生育状況の確認と情報共有を行いました。
今年度はほぼ例年通りの生育となっていますが、今後1ヶ月予報では高温が想定され、生育早まることが見込まれるため、管理の徹底が必要です。
ASAKAMAI887生産部会の古川弘作部会長は「今後の管理で点数が変わってくる。今回の指導会で勉強し、生産者全員で協力して合格できるようにしたい」とあいさつしました。
今後も同統括センターでは、稲の生育に合わせて9月上旬に現地指導会を行う予定です。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!