特集

よりそい店で初のイベント 地域の拠点としての在り方示す

 JA福島さくらは6月15日、若手・中堅職員で構成する「リレーションプロジェクト(RPJ)」の取り組みの一環として、田村市の当JA七郷よりそい店でイベントを開催しました。

 よりそい店は、当JAが支店・事業所の組織再編に伴い2021年3月から設置したもので、廃止した支店を活用し、地域の拠点として遠隔相談システムを活用し本・支店間をつなぎ、信用や共済の相談機能の充実を図っています。

 今回のイベントでは、年金支給日の年金感謝デーと併せて開催し、記念品を贈呈したほか、郡山市の公益社団法人星総合病院が運営するフードトラック「キッチンほしくま」が出店し、田村市内の農産物を使用したビビンバの販売や、同院の保健師による健康講話を行いました。

 担当者は「今回のイベントは初の試みとなったが、来場者の方が喜んでおられた。今後も定期的に開催し、地域に密着した取り組みを展開していきたい」と話しました。

 

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接客する職員

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!