特集
たむら地区稲作部会
当JAたむら地区稲作部会は2月21日、田村市の開宝「花の湯」で通常総会を開き、部会員、田村農業普及所、当JA職員ら23人が出席しました。
当JAたむら統括センターの神山布久統括部長は「栽培管理にご尽力いただいた部会の皆様をはじめ、ご協力いただいている各関係機関の皆様に感謝している。来年度も協力してより良い米づくりに取り組んでいこう」とあいさつしました。
総会では、2023年度の事業報告並びに収支決算承認、2024年度の事業計画並びに収支予算の2議案を提出し、全て原案通り承認されました。
2025年度の収獲目標はコシヒカリ10㌃当たり8~9俵(60㌔/俵)、ひとめぼれ10㌃当たり9~10俵(60㌔/俵)で、品質目標は2品種とも整粒歩合80%、一等米100%、食味値75点以上、適正水分15%、適正量目(皆掛)30.6㌔を計画しています。
また、同普及所職員から栽培管理の徹底が呼びかけられました。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!