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品質良好 トマト選果場稼働始まる
当JAたむら地区は7月4日、田村市の当JAトマト選果場で稼働式を行い、同地区の主要作物であるトマトの本格出荷に向け共同選果作業をスタートさせました。
本年度同地区管内産の総作付面積は約7㌶、総出荷量約600㌧、販売高1億7千万円を目指します。
選果場では、朝からトマトの選果が行われ、職員が傷がないか一つ一つ目で確認しながら、サイズごとに箱詰め作業を行いました。
管内では「りんか409」、「麗月」が主力品目となっており、極硬玉で日持ちが良く、肉質や味が良いのが特徴です。県内、関東方面に出荷されます。
品質は良好で、出荷は10月下旬~11月上旬まで続く予定です。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!