特集
ピーマン規格統一へ 選果場職員、営農指導員向け目揃え会開く
当JAたむら統括センターは7月4日、当JAの主要品目であるピーマンの規格統一を図るため、三春町の当JAピーマン選果場で目揃え会を開催し、当JAの選果場職員、営農指導員あわせて約60人が参加しました。
目揃え会ではピーマン担当の営農指導員が実物を用いながら規格や選果状況について説明しました。尻ぐされ被害果や花カスによる灰色かび、イタミ果などが混ざらないよう1次選別の徹底や規格統一のためレプリカを活用することなどを生産者へ周知することを確認しました。
今年度は、栽培面積2,410㌃、総出荷量1,580㌧、販売高5億8,500万円を目指します。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!