特集

復興のシンボルとして

 ふたば地区葛尾支店管内で、酪農を営む佐久間牧場の敷地内で、クリムゾンクローバーが咲き誇りました。  このクリムゾンクローバーは、緑肥として用いられることも多く、根粒菌が空中窒素を固定し、土壌を肥沃化する効果もある。 同牧場では、東日本大震災後、放射能汚染の除染作業により、表層から10センチ程度土をはがした影響により、地力が下がったことと覆土された土がなじまずに、作付けが行われていない季節に大雨が降ると大きな土砂崩れを引き起こすなどの被害がありました。  そこで、飼料用のデントコーンを作付けする畑で、収穫後の9月ごろから、土砂崩れの防止と地力強化、また、景観を良くし、観光客の誘致を兼ねて、2017年から植えられ、昨年は約1000人の観光客が花を見に訪れました。 同牧場の代表の佐久間哲次さんは「新型コロナウイルスの影響により、」人を集めることは躊躇するが、震災後の復興のシンボルとして毎年咲かせていきたい」と話しました

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