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日頃の経験生かしてロープレ大会 宗像さん、鈴木さんV

 JA福島さくらは11月1日、郡山市の本店で「第9回JA福島さくらロールプレイング大会」を開きました。窓口部門で大越支店の宗像都さん、MA(マネーアドバイザー)部門で三春支店の鈴木亮太さんがそれぞれ最優秀賞に輝きました。

 管内の郡山、たむら、いわき、ふたばの4地区の予選会を通過した6人が出場しました。競技は「定期積金の満期解約」のための来店と「住宅ローン利用先の全戸訪問」のための組合員宅への訪問を想定。演技者は規定の競技時間を目安にチラシなどの資材を利用して対応しました。

 開会式で当JAの蒲生幸夫専務は「日頃の練習の成果を十分に発揮して、最優秀賞を目指してください」と激励しました。

 最優秀賞の宗像さんと鈴木さんは同月21日に開かれる県大会に出場します。

 その他の結果は次の通り。◇窓口部門▽優秀賞=津守和穂(日和田支店)▽優良賞=石山楓菜(常磐支店)、山下栞(広野支店)◇MA部門▽優秀賞=下田泰知(田村支店)

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最優秀賞に輝いた二人 窓口部門:宗像さん(上)、MA部門:鈴木さん

企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!