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地域の拠り所として 西田支店引渡し式
昨年11月に新支店としてオープンした郡山市のJ当JA西田支店は2月29日、同敷地内にあった旧支店の解体工事および駐車場の整備が完了したことを受け、引渡し式を行いました。
旧支店は、東日本大震災とその後の度重なる地震で被害を受け、大規模な修理が必要となり、昨年5月に新支店の工事が着工しました。新支店は敷地面積1829.74平方㍍、延べ床面積241.8平方㍍。店内は木目調の床で温かみのある内装となっています。
また、今年度から融資業務を郡山市の日和田支店へ移管し、金融・共済業務部門の窓口業務を中心に行う特定支店となりました。
引渡し式では、JA全農福島、当JAの役職員、建設関係者ら12人が出席し、工事経過や完成した施設の確認をしました。その後、工事引渡書、工事受渡完了書が引き渡されました。
当JA佐久間浩幸常務は「西田支店は地域の皆様の拠り所として大事に育まれてきた。今後も皆様のご期待に添えるよう努めていく」とあいさつし、施工者である阿武隈建設㈱の橋本正弘代表取締役社長と、設計・監理を行ったJA全農福島管理部の佐藤文弘郡山地区担当部長へ感謝状を手渡しました。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!