あそぼーこども会

大豆から豆腐ができる過程を学ぶ 豆腐作り体験

 JA福島さくらは2月20、21日の2日間、郡山市立喜久田小学校で「姿を変える農作物 豆腐作り体験」を行いました。この活動は、同小学校の3年生に「大豆」を育て、大豆から「豆腐」ができる過程を学んでもらおうと、食農教育の一環として2017年から行っています。

 今回は当JA経済部ふれあい福祉課の職員2人が、同小学校の3年生とひまわり学級合わせて46人に豆腐の作り方を指導しました。使用した大豆は生徒らが昨年6月に畑にまき、11月に収穫したものです。

 当JA職員が作り方を説明した後、早速ミキサーで大豆を液状にし、生徒らは水を加えながら鍋で80度になるまで交代で一生懸命混ぜていました。冷やして完成した豆腐は給食で試食しました。

 豆腐作りを体験した生徒は「いつもお店で買っている豆腐が自分で作れて驚いた」、「想像以上においしい!」とよろこんでいました。

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!