特集

凍霜害被害状況を視察  福島五連菅野会長

 5月10日、JA福島五連の菅野孝志会長は、4月10日、27日の降霜で甚大な被害を受けた当JA管内の被害状況の視察に訪れました。

 当JA管内では5月10日現在、管内の梨約340㌃、トンネル栽培のピーマン約190㌃、その他花きや露地栽培の農作物にも被害を確認しています。

 菅野会長が訪れたのは、郡山市熱海町の梨農家、阿部智輝さんの園地と田村市のピーマン農家、佐藤善一郎さんのほ場です。

 郡山地区は梨やブドウなどの果樹の生産が盛んですが、3月中旬から気温が高かったため、梨の開花が例年に比べて2週間程度早まったこともあり、花全体に霜が降り、胚珠が黒変している症状が多く見られました。黒変した胚珠は、そのまま枯死してしまいます。

 ピーマンは苗の生育が例年より早く、定植が昨年に比べて約10日ほど早かったこともあり、被害が大きかったとみられます。

 また4月27日未明に同地区では、氷点下3度を計測した地域もありました。

 当JAでは、今後被害を受けた圃場で、現地指導会を開催し、被害を受けた作物の今後の対応について、指導していきます。

via

生産者と話す菅野会長