特集

凍霜害のピーマンの事後対策として

 5月14日、JA福島さくらたむら地区本部は4月27日に同地区管内で発生した凍霜害の発生に伴い、凍霜被害のあったピーマンのトンネル栽培生産者35人を対象とした事後対策現地指導会を田村市と小野町の圃場で行いました。

 同管内では、ピーマンの作付面積が約2300アールの県内有数の産地ですが、今回の霜の被害により、トンネル栽培(作付面積609アール・生産者70人)の190アール・ピーマン19000本(全体の約8%・トンネル栽培の約31%)の圃場が被害にあいました。

 今回の指導会では、県中農林事務所田村農業普及所の職員が、凍霜害発生後の栽培管理や、わき芽の整枝方法について説明したほか、地域密着型の営農指導体制強化を目的として、生産者の中から委嘱している生産振興推進員(マイスター)の佐久間金洋さんからは、圃場で実際に被害にあった苗を用いての整枝方法や今後の管理について説明がありました。

 当JAでは、今後行政と連携を図りながら、ピーマン苗の助成などについても協議を重ねていきます。また、指導会を実施しながら、生産者のフォローにも努めます。

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実際の圃場で説明する佐久間さん