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産地化を目指して サツマイモ現地指導会開催

5月10日、JA福島さくらたむら地区は田村市の当JAたむら地区さつまいも部会長佐藤松美さんのほ場で「サツマイモ現地指導会」を開催し、18人の栽培希望者が参加しました。

 今回の指導会は、東北地域農林水産・食品ハイテク研究会の小巻克巳氏らを講師に招き、定植前から定植後の栽培管理方法について学びました。栽培希望者のほとんどが今年から栽培を始めるため、雑草の除去や病害虫対策について基礎から詳しく学びました。

 同市では震災前盛んに葉タバコが栽培されていましたが、震災の影響で作付け制限がなされ耕作放棄地が増加しました。

 その耕作放棄地の解消や生産面積拡大のため、サツマイモの産地化を目指し、2月に、同部会を発足。生産者とJAの連携を強化し、産地化に向け取り組んでいます。また、今年秋には同市内でサツマイモ貯蔵施設が完成予定です。

 佐藤部会長は「一緒に勉強しながら、頑張っていきましょう」と挨拶しました。

 当JAでは、今後も定期的に指導会を開催し、生産技術の向上、栽培面積の拡大に取り組んでいきます。

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小巻氏の指導を真剣に聞く参加者ら