いわきFC快勝 プレゼンツマッチで農産物をPR

 いわき市のハワイアンズスタジアムで5月3日、サッカーJ2第13節の試合が行われた。試合は「JA福島さくらプレゼンツマッチ」として開かれた。同市と双葉郡をホームタウンとするいわきFCがジェフユナイテッド市原・千葉と対戦し、1-0で勝利を収め、J2昇格後初の3連勝を飾りました。観戦チケットは完売し、5,025人の観客が訪れました。  試合前には、当JAの志賀博之組合長といわき小名浜菜園㈱の石田信一郎代表取締役社長が両チームに同市産春トマト「うらら~ulala~」を贈呈しました。  また、当JAは販売ブースを出店し、市内の農産物をPRしました。  志賀組合長は選手へ向けて「ケガの無いよう、日頃の練習の成果を十分に発揮してほしい。サポーターの皆様と共にJA福島さくらも熱い声援を送っていく」と激励しました。