新米の美味しさ味わって 「ごはんの日」おにぎり振る舞う

 当JAたむら統括センターは11月8日、田村市の農産物直売所ふぁせるたむらで、食育ソムリエ活動「ごはんの日」を実施し、来店者へ新米を振る舞いました。  今回は、JAの生活指導員らが田村市産の新米コシヒカリを使用し、新米の美味しさとお米本来の味を味わってもうらおうとシンプルな「塩むすび」を準備しました。  生活指導員は笑味ちゃんの赤いエプロンを着て、来店者に「田村市産新米のおにぎりです。どうぞ試食してみてください」と声をかけながら配布しました。  おにぎりを試食した来店者は「米がふっくらしていてツヤがありとても美味しい。お米の甘みを味わえた」と話しました。  この活動は、田村市産の米の美味しさをPRし米の消費拡大を図ることを目的に、毎月8日「ごはんの日」に合わせて行っています。