東京都三鷹市で11月5~6日にかけて開催された「いわきめぐみフェアinJA東京むさし三鷹緑化センター」に、当JAいわき統括センター管内の農事組合法人菊田の郷助川農園とファーム白石が出店しました。 同フェアは、東日本大震災後より交流を深めてきたJA東京むさし三鷹地区青壮年部及び三鷹緑化センター協力のもと、いわき産農産物の風評払拭と、さらなる魅力発信を図るとともに、首都圏における同産農産物の売り場獲得を目的として、首都圏での販売・PRイベントとして実施しました。 当日は、いわき市で採れた産地直送のトマト、里芋、自然薯、ねぎなどの野菜や、トマトジュースなどの加工品を販売したほか、三鷹市周辺のキッチンカーや飲食店で、同産農産物を使用したメニューを販売し、多くの来場客でにぎわいました。生産者は自ら接客や販売をして、同青壮年部や来場客と交流しました。 JAは、今後もイベントなどを通して地域農業の活性化に力を入れていきます。