期待を胸に 新採用職員入組式

 JA福島さくらは4月1日、郡山市の本店で2022年度新採用職員入組式を開きました。  式では、25人の新採用職員に辞令を交付し、本店総務部総務課の佐藤壮一郎さんが代表として受領しました。  今年度も、新型コロナウイルス感染症予防として、採用面接や説明会をリモートで行っており、新採用職員が全員で顔を合わせたのはこれが初めてとなりました。  式では、当JA管野啓二組合長が「最初のうちは分からないことが当たり前。しかし、いつまでもそれが当たり前とならないように、少しずつ自分ができることを増やしていってほしい」とあいさつし、新採用を代表し、本店共済部共済普及課の菅野修平さんが「JA福島さくらの職員の一員として迎え入れてくださったことへの感謝を胸に、一日でも早く戦力として貢献できるよう、努力・精進し成長していきます」と誓いの言葉を述べました。  式終了後には、JAの事業概況やコンプライアンス研修などが行われ、新採用職員らは真剣な表情で説明を聞いていました。

新入職員とさくらちゃん

代表して受領する佐藤さん

誓いの言葉を述べる菅野さん

オリエンテーションの様子