7月21日、新宿淀橋市場東京新宿ベジフル場内で2023年度JA福島さくら・市町村・農林事務所合同トップセールスを実施しました。管内の夏秋青果物の消費拡大、風評被害の払拭および当JAの販売力強化とイメージアップを目的としています。 トップセールスには郡山、たむら、いわき、ふたば地区の生産部会役員、志賀組合長をはじめとした当JA役職員、管内の市町村の首長、管内各農林事務所役職員ら約50人が参加しました。 志賀組合長は「いよいよ夏本番となり、夏秋野菜も本格的な出荷を迎える時期となった。安全で安心できる管内の野菜を消費者の皆様に届けたい」と話しました。 市場では、ピーマン、トマト、いんげんなどのPRを行ったほか、当JA管内産ピーマン、ミニトマトとノベルティタオルを配布しました。 前日にはトップセールスに先駆け、東京都千代田区の都市センターホテルで主要取引市場11社と産地消費地販売対策会議を開き、産地の生産状況や販売事業方針などを共有しました。