JA福島さくらは11月1日、郡山市の本店で「第8回JA福島さくらロールプレイング大会」を開きました。MA(マネーアドバイザー)部門で桜支店の橋本真菜美さん、窓口部門で西田支店の佐藤莉穂さんがそれぞれ最優秀賞に輝きました。 同大会は、管内の郡山、たむら、いわき、ふたばの4地区の予選会を通過した6人が出場しました。競技はそれぞれ「住宅ローン利用先の全戸訪問」のための組合員宅への訪問と「定期積金の満期解約」のための来店を想定し、演技者は規程の競技時間を目安にチラシやデモブックなどの資材を利用して対応しました。 開会式で当JA蒲生幸夫専務は「日頃の業務の経験を活かし、上を目指してがんばってもらいたい」とあいさつしました。 最優秀賞の橋本さんと佐藤さんは、同月22日に行われた「第13回JAバンク福島ロールプレイング大会」に出場しました。 その他の主な結果は以下の通り。◇MA部門▽優秀賞=伊藤繁理(富久山支店)▽優良賞=大橋真郷(四倉支店)◇窓口部門▽優秀賞=金古真奈(小川支店)▽優良賞=荒木七海(富岡支店)(敬称略)