JA福島女性部協議会は11月30日~12月2日の3日間、同協議会の創立70周年を記念し、「京都七福神巡りと紅葉の京都3日間の旅」を実施しました。 この旅行には、同協議会の部員約350人が参加し、JA福島さくら女性部からは約120人が参加しました。 今回の旅行は、これまでの活動を振り返るとともに、女性部員間の交流と親睦を深めることを目的に行われました。 初日は紅葉が有名な東福寺の通天橋、千本鳥居で有名な伏見稲荷大社などを参拝し、夜にはJA福島さくら女性部が集まり交流会を開きました。2日目の夜には合同交流会が開催され、JA福島中央会の今泉仁寿常務やJA福島県青年連盟の折笠明憲委員長も参加し祝いの言葉を述べました。最終日は清水寺や平等院鳳凰堂を拝観し帰路につきました。 参加した部員は「コロナ禍で最後まで行くか迷ったが参加して良かった」、「女性部の旅行はやっぱり楽しい。また機会があれば参加したい」と笑顔で話しました。 参加した部員らは、3日間ケガやトラブルもなく、晩秋の京都を満喫しました。