社会科見学の場として   ピーマン共同選果場見学

 JA福島さくらたむら地区西部営農経済センターのピーマン共同選果場では、管内小学校の社会科見学学習の一環として、選果場の見学を受け入れています。  8月30日には三春町立三春小学校の3年生23人を受け入れ、新型コロナウイルス感染症予防のため、少人数に分けて見学を行いました。  当日は、選果場隣の圃場にて実物のピーマンを観察した後、選果場にてピーマンの選別から出荷までの工程を見学しました。  児童らは、巨大な機械の上を流れる無数のピーマンに目をキラキラ輝かせながら眺めていました。  今後も同選果場では、管内の特産品について学ぶ場として近隣の小学校等に見学学習の受入れを行っていく予定です。

箱に詰められたピーマンがベルトコンベアで運ばれていく様子を眺める児童ら

2階から選果作業を見学しました

担当職員から話を聞く児童