JA福島さくらは5月18日、郡山市西田町の西田支店新築工事安全祈願祭を行いました。同支店は2011年の東日本大震災とその後の度重なる地震で被害を受け、大規模修理が必要となり新築することが決まりました。 新支店は、軽量鉄骨平屋建てで敷地面積は1829平方㍍、延べ床面積は241平方㍍です。2023年11月の完成を予定しています。 安全祈願祭には施工業者や設計・管理を行うJA全農福島、当JAの役職員ら約30人が出席しました。神事を行い工事の安全を祈願しました。 志賀組合長は「西田支店は1969年に建築し54年が経過した。これからも地域の拠点となれるよう、さらなるサービス向上を目指していきたい」とあいさつしました。