郡山CEが稼働開始

 郡山市の当JA郡山カントリーエレベーター(CE)が9月14日、稼働を開始しました。10月下旬~11月初旬まで「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「天のつぶ」の3品種、約2500㌧の受け入れを予定しています。  組合員が刈り取ったもみをフレコンで搬入し、当JAの作業員が品種や水分量などを確認します。  当JAは、組合員にCEの利用を促し、農業経営の低コスト化に努め、高品質な米を出荷します。  施設の運営管理を行う当JA子会社の㈱JA郡山市農業受委託の瀬谷孝二社長は「この施設を使い、農作業の効率アップと利便性向上を図ってほしい」と話しました。