食の安全・安心確保推進本部会議開催

 当JAは6月24日、郡山市の本店で食の安全・安心確保推進本部会議を開催し、委員や当JA職員ら25人が参加しました。  同本部は、生産者と消費者の代表や学識経験者、当JA役職員で構成されており、JAが安全で安心な農産物の生産活動を実施することを目的としています。  会議では、継続して行ってきた農産物の放射性物質自主検査について、国が定める基準値を超える値が検出されていないことから、園芸品目においては2023年度以降の廃止を目標とすることを示しました。  また、GAP取り組み状況として、当JAのJGAP資格取得者は個人、団体合わせて235人で、今年度は個人、団体あわせて18人が受講予定となっています。  JAでは今後も安全安心な農産物の生産に力を入れていきます。

会議の様子

生産者代表

消費者代表