JA福島さくら郡山地区は9月16日、郡山市の大槻総合支店敷地内の倉庫で「郡山女子大学短期大学部地域創生学科 大槻総合支店倉庫シャッター絵画完成報告会」を開き、当JA役職員、郡山女子大学短期大学部の教授や学生ら約17人が参加しました。 今回シャッターには、1人の女の子が晴天の中、ネギ、トマト、ナスなどの野菜を籠いっぱいに収穫している様子を同短期大学部地域創成学科の学生13人が5日間かけて描きあげました。 報告会では、当JA宗形義久本部長理事と同短期大学部齋藤美保子副学長があいさつしました。 また、同短期大学部浅野アキラ教授が「今回の絵は、遠目から見てインパクトがあるように、また野菜が美味しそうに見えるよう新鮮な野菜と女の子の表情にこだわりました」と制作報告しました。 その後、宗形本部長から記念品として、デザインや絵の制作を行った学生らに郡山産梨や当JAで製造・販売している「トマトジュース」を贈呈しました。