当JAたむら統括センターは12月8日、10月に開催した「JA福島さくら感謝祭2023inたむら」で来場者より寄せられた募金10万7594円を、rfcラジオ福島で行っている「通りゃんせ基金キャンペーン」へ贈呈しました。 当JA佐久間浩幸常務がラジオ番組「ラジオでしょう」に生出演し、rfcラジオ福島の松本良一専務取締役に「4年ぶりに1ヶ所での合同開催となった感謝祭で、地域の方々からたくさんの温かい募金が寄せられました」と募金を手渡しました。 また、ラジオを通じて佐久間常務がJAの農産物直売所のイベントをPRしたほか、たむら統括センターの神山布久統括部長が、管内で栽培されたピーマンの規格外品を使用した「うま辛ピーマン肉みそ」を紹介し、アナウンサーと楽しいトークを繰り広げました。 通りゃんせ基金キャンペーンは、県内の目や体の不自由な方々への「音の出る信号機」をはじめとした福祉機器の寄贈に役立てられています。たむら地区は2008年から募金を行っており今回で15回目。募金額の累計は175万1144円となりました。