田村市のJA福島さくらデイサービスセンターきららは2月3日、利用者23人が参加して節分の豆まきを行いました。 年男、年女の利用者4人が当JAのピンク色の法被を着て、「鬼は外、福は内」と元気な掛け声とともに玄関や施設内に豆をまきました。 その後、赤鬼、青鬼に扮した職員2人が登場し、利用者全員で大きなかけ声をかけながら豆まきしました。鬼退治に成功すると施設内は大きな笑い声に包まれました。 利用者は「鬼が出てきたのでびっくりしたが、みんなで豆まきができて楽しかった」と嬉しそうに話していました。 おやつには節分にちなんで甘納豆が提供され、利用者らはおいしく食べました。