華やかなアロハシャツを着用 農林水産物のPRに

 当JAいわき統括センターは6月2日、職員がアロハシャツを着用して業務する「アロハフライデー」を始めました。  いわき市では「フラガールが生まれた街」をキャッチコピーに、いわきらしいイメージの定着に向けて、職員のアロハシャツの着用を2008年から毎年取り組んでいます。  また、いわき農林水産部では、特産農産物のPR事業のため、同市の主な農林水産物が描かれた「いわきのめぐみアロハシャツ」を作成しています。  同統括センターではこの取り組みに賛同し、6月から10月の毎週金曜日を「アロハフライデー」として、職員のアロハシャツの着用を推進していきます。  実際に着用した職員は「イベントなどで着用することはあったが、普段の着用は今年がはじめて。風評払拭の意味も込めて、アロハで農産物のPRをしていきたい」と話しました。